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ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
Thus saith the LORD, The heaven is my throne, and the earth is my footstool: where is the house that ye build unto me? and where is the place of my rest?


The heaven
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔歴代志略上28章2節〕
2 しかしてダビデわうそのあしにて起󠄃たちいひけるはわれ兄弟きやうだいたち我民わがたみわれわれはヱホバの契󠄅約けいやくはこのためわれらのかみあしだいのために安居あんきよいへたてんとのこころざしありてすでにこれをたつ準備そなへをなせり
〔歴代志略下6章18節〕
18 たゞかみはたしてうへひととともにたまふやそれてんしよてんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔詩篇11章4節〕
4 ヱホバはその聖󠄄宮きよきみやにいます ヱホバの寳座みくらてんにありそのはひとのこを その眼瞼まぶたはかれらをこころみたまふ
〔詩篇99章9節〕
9 われらのかみヱホバをあがめそのきよきやまにてをがみまつれ そはわれらのかみヱホバは聖󠄄せいなるなり
〔詩篇132章7節〕
7 われらはその居所󠄃すまひにゆきて その承足せうそくのまへに俯伏ひれふさん
〔マタイ傳5章34節〕
34 されどわれなんぢらにぐ、一切いっさいちかふな、てんしてちかふな、かみ御座みくらなればなり。
〔マタイ傳5章35節〕
35 してちかふな、かみ足臺あしだいなればなり。エルサレムをしてちかふな、大君おほきみみやこなればなり。
〔マタイ傳23章21節〕
21 みやしてちかものは、みやとそのうち住󠄃みたまふものとをしてちかふなり。
〔マタイ傳23章22節〕
22 またてんしてちかものは、かみ御座みくらとそのうへしたまふものとをしてちかふなり。
〔使徒行傳17章24節〕
24 世界せかいとそのなかのあらゆるものとを造󠄃つくたまひしかみは、てんしゅにましませば、にて造󠄃つくれるみや住󠄃たまはず。
where is the house
〔サムエル後書7章5節〕
5 ゆきてわがしもべダビデにへヱホバなんぢわがためにわれ住󠄃むべきいへたてんとするや~(7) われイスラエルの子孫ひと〴〵ともすべあゆめるところにてなんぢ何故なにゆゑわれ香柏かうはくいへたてざるやとわがめいじてわがたみイスラエルを牧養󠄄やしなはしめしイスラエルの士師さばきつかさ一人ひとりひとことかたりしことあるや 〔サムエル後書7章7節〕
〔エレミヤ記7章4節〕
4 なんぢこれはヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりといつはりことばをたのむなかれ~(11) わがをもてとなへらるるこのいへなんぢらのには盜賊ぬすびとゆるやわれこれをみたりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章11節〕
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マタイ傳24章2節〕
2 こたへてたまふ『なんぢら一切すべてものぬか。まことなんぢらにぐ、此處ここひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへ遺󠄃のこらじ』
〔ヨハネ傳4章20節〕
20 われらの先祖せんぞたちはやまにてはいしたるに、なんぢらははいすべきところをエルサレムなりとふ』
〔ヨハネ傳4章21節〕
21 イエスたまふ『をんなよ、ふことをしんぜよ、やまにもエルサレムにもあらで、なんぢ父󠄃ちちはいするとききたるなり。
〔使徒行傳7章48節〕
48 されど至高者いとたかきものにて造󠄃つくれる所󠄃ところ住󠄃たまはず、すなは預言者よげんしゃの~(50) わがすべこれもの造󠄃つくりしにあらずや」とへるがごとし。 〔使徒行傳7章50節〕

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ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
For all those things hath mine hand made, and those things have been, saith the LORD: but to this man will I look, even to him that is poor and of a contrite spirit, and trembleth at my word.


For all those
〔創世記1章1節〕
1 元始はじめかみ天地てんち創造󠄃つくりたまへり~(31) かみその造󠄃つくりたるすべてものたまひけるにはなはよかりきゆふあり朝󠄃あさありきこれ六日むいかなり 〔創世記1章31節〕
〔イザヤ書40章26節〕
26 なんぢらをあげてたかきをみよ たれか此等これらのものを創造󠄃さうざうせしやをおもへ しゆかずをしらべてその萬象ばんざうをひきいだしおのおののをよびたまふ しゆのいきほひおほいなり そのちからのつよきがゆゑにいつかくることなし
〔コロサイ書1章17節〕
17 かれよろづものよりさきにあり、よろづものは《[*]》かれによりてたもつことをるなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔ヘブル書1章2節〕
2 このすゑには御子みこによりて、われらにかたたまへり。かみかつ御子みこててよろづもの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸般もろもろ世界せかい造󠄃つくたまへり。
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
to this
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔列王紀略下22章20節〕
20 されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ
〔歴代志略下34章27節〕
27 なんぢ此處このところこゝにすむものせむかみことばきゝときこゝろやさしくしてかみ前󠄃まへおいひくくしわが前󠄃まへひくくし衣服󠄃ころもさきわが前󠄃まへなきたればわれなんぢきけりとヱホバのたまふ
〔歴代志略下34章28節〕
28 されわれなんぢをしてなんぢ先祖せんぞたちつらならしめんなんぢ安然やすらかはかすることべしなんぢ此處このところこゝ住󠄃ものくだすところのもろ〳〵災害󠄅わざはひことあらじと彼等かれらすなはわう復命かへりごとまうしぬ
〔詩篇34章18節〕
18 ヱホバはこゝろのいたみかなしめるものにちかくいましてたましひのくいくづほれたるものをすくひたまふ
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔詩篇138章6節〕
6 ヱホバはたかくましませどもひくきものを顧󠄃かへりみたまふ されどまたおごれるものを遠󠄄とほきよりしりたまへり
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われかへりしのちをしへうけしのちにわがもゝわれ幼時わかきときはぢにもてばぢかつはづかしめらるるなりと
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エゼキエル書9章4節〕
4 ときにヱホバかれにいひたまひけるはまちなかヱルサレムのうち巡󠄃めぐしかしてまちうちおこなはるるところのもろ〳〵憎にくむべきことのためになげかなしむ人々ひと〴〵ひたひ記號しるしをつけよと~(6) 老人としより少者わかうど童女むすめ孩子こども婦󠄃人をんなこと〴〵ころすべしされ記號しるしあるものにはふるべからずまづわが聖󠄄所󠄃きよきところよりはじめよと彼等かれらすなはちいへ前󠄃まへにをりし老人としよりよりはじむ 〔エゼキエル書9章6節〕
〔マタイ傳5章3節〕
3幸福さいはひなるかな、こゝろ貧󠄃まづしきもの天國てんこくはそのひとのものなり。
〔マタイ傳5章4節〕
4 幸福さいはひなるかな、かなしむもの。そのひとなぐさめられん。
〔ルカ傳18章13節〕
13 しかるに取税人しゅぜいにんはるかちて、てんくることだにせず、むねちてふ「かみよ、罪人つみびとなるわれあはれみたまへ」
〔ルカ傳18章14節〕
14 われなんぢらにぐ、このひとは、かのひとよりもとせられて、おのいへくだけり。おほよそおのれたかうするものひくうせられ、おのれひくうするものたかうせらるるなり』
trembleth
〔エズラ書9章4節〕
4 イスラエルのかみことば戰慄をののきおそるるものはみな俘囚とらはれよりかへ者等ものどもとがゆゑをもてわがもとあつまりしがわればん供物そなへものときまでおどろきつつ茫然ぼうぜんとしてしぬ
〔エズラ書10章3節〕
3 され我儕われらわがしゆ敎晦をしへにしたがひ又󠄂またわれらのかみ命令めいれい戰慄をのの人々ひと〴〵敎晦をしへにしたがひてかゝつまをことごとくいだこれうみたるものさらんといふ契󠄅約けいやくいまわれらのかみてん しかして律法おきてにしたがひてこれなすべし
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔詩篇119章161節〕
161 もろもろのきみはゆゑなくしてわれをせむ されどわがこゝろはただなんぢのみことばをおそ
〔箴言28章14節〕
14 つねおそるるひと幸福さいはひなり そのこゝろ剛愎かたくなにするもの災禍わざはひおちいるべし
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん
〔使徒行傳9章6節〕
6 起󠄃きてまちれ、さらばなんぢなすべきことげらるべし』
〔使徒行傳16章29節〕
29 獄守ひとやもり燈火ともしびもとめ、りてをのゝきつつパウロとシラスとの前󠄃まへ平󠄃伏ひれふし、
〔使徒行傳16章30節〕
30 これいだしてふ『きみたちよ、われすくはれんためなにをなすべきか』
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。

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うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
He that killeth an ox is as if he slew a man; he that sacrificeth a lamb, as if he cut off a dog's neck; he that offereth an oblation, as if he offered swine's blood; he that burneth incense, as if he blessed an idol. Yea, they have chosen their own ways, and their soul delighteth in their abominations.


as if he offered
〔申命記14章8節〕
8 またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔イザヤ書65章3節〕
3 このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
〔イザヤ書65章4節〕
4 はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて
〔イザヤ書66章17節〕
17 ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん
burneth
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
cut
〔申命記23章18節〕
18 娼妓あそびめたるあたひおよびいぬあたひなんぢかみヱホバのいへたづさへいりてなに誓願せいぐわんにももちゐるべからず是等これらはともになんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
killeth
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず~(15) われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔アモス書5章21節〕
21 われなんぢらの節󠄄筵いはひにくみかつ藐視いやしむ またなんぢらの集會しうくわいよろこばじ
〔アモス書5章22節〕
22 なんぢわれ燔祭はんさいまたは素祭そさいさゝぐるともわれこれ受納󠄃うけいれじ なんぢらのこえたるこうし感謝かんしやさいわれこれを顧󠄃かへりみじ
lamb
無し
they have
〔士師記5章8節〕
8 人々ひと〴〵あらたしきかみ選󠄄えらみければ戰鬪たたかひもんにおよべりイスラエルの四萬人まんにんのうちにたてあるひやりみえしことあらんや
〔士師記10章14節〕
14 なんぢらがえらめるかみ々にゆきよばはなんぢらの艱難なやみのときにこれをしてなんぢらをすくはしめよ
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり

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われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり

I also will choose their delusions, and will bring their fears upon them; because when I called, none did answer; when I spake, they did not hear: but they did evil before mine eyes, and chose that in which I delighted not.


delusions
無し
they did
〔列王紀略下21章2節〕
2 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをなしヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし國々くに〴〵ひとがなすところの憎にくむべきことならへり
〔列王紀略下21章6節〕
6 またそのなか通󠄃とほらしめ卜占うらなひをなし魔󠄃術まじゆつをおこなひ口寄者くちよせ卜筮師うらなひしとりもちひヱホバの前󠄃まへ衆多おほくあくなしてその震怒いかりひきおこせり
〔イザヤ書65章3節〕
3 このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
when I called
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり
〔エレミヤ記7章13節〕
13 ヱホバいひたまふいまなんぢ此等これらのすべてのことをなす又󠄂またわれなんぢらにかたしきりにかたりたれどもかずなんぢらをびたれどもこたへざりき
〔マタイ傳22章2節〕
2天國てんこくおののために婚筵こんえんまうくるわうのごとし。~(7) わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。 〔マタイ傳22章7節〕
will bring
〔箴言10章24節〕
24 惡者あしきものおそるるところは自己おのれにきたり 義者ただしきもののねがふところはあたへらる
will choose
〔列王紀略上22章19節〕
19 ミカヤいひけるはされなんぢヱホバのことばきくべしわれヱホバのそのくらゐしゐたまひててん萬軍ばんぐんそのかたはら右左みぎひだりつをたるに~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔詩篇81章12節〕
12 このゆゑにわれかれらがこゝろのかたくななるにまかせ彼等かれらがその任意󠄃こころままにゆくにまかせたり
〔箴言1章31節〕
31 おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし
〔箴言1章32節〕
32 つたなきもの違󠄇逆󠄃そむきはおのれをころおろかなるもの幸福さいはひはおのれをほろぼさん
〔マタイ傳24章24節〕
24 にせキリスト・にせ預言者よげんしゃおこりておほいなるしるし不思議ふしぎとをあらはし、べくば選󠄄民せんみんをもまどはさんとるなり。
〔テサロニケ後書2章10節〕
10 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。~(12) これ眞理まことしんぜず不義ふぎよろこものの、みなさばかれんためなり。
〔テサロニケ後書2章12節〕

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なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
Hear the word of the LORD, ye that tremble at his word; your brethren that hated you, that cast you out for my name's sake, said, Let the LORD be glorified: but he shall appear to your joy, and they shall be ashamed.


Let
〔イザヤ書5章19節〕
19 かれらはいふ そのなさんとすることをいそぎて速󠄃すみやかになせ 我儕われらこれをん イスラエルの聖󠄄者せいしやのさだむることを逼來せまりきたらせよ われらこれをしらんと
Your
〔詩篇38章20節〕
20 あくをもてぜんにむくゆるものはわれ善事よきことにしたがふがゆゑにわがあたとなれり
〔雅歌1章6節〕
6 われいろくろきがゆゑのわれをやきたるがゆゑわれるなかれ わがはゝ子等こらわれをいかりてわれ葡萄園ぶだうぞのをまもらしめたり われはおのが葡萄園ぶだうぞのをまもらざりき
〔マタイ傳5章10節〕
10 幸福さいはひなるかな、のためにめられたるもの天國てんこくはそのひとのものなり。~(12) よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔マタイ傳5章12節〕
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢらのためにすべてのひと憎にくまれん。されど終󠄃をはりまで忍󠄄しのぶものはすくはるべし。
〔ルカ傳6章22節〕
22 ひとなんぢらを憎にくみ、ひとのために遠󠄄とほざけそしなんぢらのしとしててなば、なんぢ幸福さいはひなり。
〔ルカ傳6章23節〕
23 そのには、よろこ躍󠄃をどれ。よ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり、かれらの先祖せんぞ預言者よげんしゃたちにししも、くありき。
〔ヨハネ傳9章34節〕
34 かれらこたへて『なんぢ全󠄃まったつみのうちにうまれながら、われらををしふるか』とひて、遂󠄅つひかれ追󠄃いだせり。
〔ヨハネ傳15章18節〕
18 もしなんぢらを憎にくまば、なんぢよりさきわれ憎にくみたることをれ。~(20) わがなんぢらに「しもべはその主人しゅじんよりおほいならず」とげしことばをおぼえよ。ひともしわれめしならば、なんぢをもめ、わがことばまもりしならば、なんぢらのことばをもまもらん。 〔ヨハネ傳15章20節〕
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、しかのみならず、なんぢらをころものみなみづかかみつかふとおもふとききたらん。
〔使徒行傳26章9節〕
9 われさきにはナザレびとイエスの逆󠄃さからひて樣々さまざまことをなすをきこととみづかおもへり。
〔使徒行傳26章10節〕
10 われエルサレムにてこれをおこなひ、祭司長さいしちゃうらより權威けんゐけておほくの聖󠄄徒せいとひとやにいれ、かれらのころされしときこれに同意󠄃どういし、
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
〔ヨハネ第一書3章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、なんぢらを憎にくむともあやしむな。
but
〔使徒行傳2章33節〕
33 イエスはかみみぎげられ、約束やくそく聖󠄄せいれい父󠄃ちちよりけてなんぢらのきゝするのものをそゝたまひしなり。~(47) かみ讃美さんびして一般すべてたみよろこばる。かくしゅすくはるるもの日々ひゞかれらのうちくはたまへり。 〔使徒行傳2章47節〕
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。~(10) そのときしゅおのが聖󠄄徒せいとによりてあがめられ、すべてのしんずるもの(なんぢらもわれらのあかししんじたるものなり)によりてめられんとてきたりたまふなり。 〔テサロニケ後書1章10節〕
〔テトス書2章13節〕
13 幸福さいはひなる望󠄇のぞみ、すなはちおほいなるかみ、われらの救主すくひぬしイエス・キリストの榮光えいくわう顯現あらはれつべきをわれらにをしふ。
〔ヘブル書9章28節〕
28 キリストもまたおほくのひとつみ負󠄅はんがためひとたびさゝげられ、またつみ負󠄅ふことなく、おのれまち望󠄇のぞものふたゝあらはれてすくひさせたまふべし。
〔ペテロ前書4章12節〕
12 あいするものよ、なんぢらをこゝろみんとてきたれるのごとき試煉こゝろみことなることとしてあやしまず、~(14) もしなんぢキリストののためにそしられなば幸福さいはひなり。榮光えいくわう御靈みたま、すなはちかみ御靈みたまなんぢらのうへとゞまりたまへばなり。 〔ペテロ前書4章14節〕
ye that
〔箴言13章13節〕
13 ことばをかろんずるものほろぼされ 誡命いましめをおそるるもの報賞むくい
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔エレミヤ記36章16節〕
16 かれらそのすべてことばをききてともおそれバルクにいひけるはわれかならずこのすべてことばわうつげんと
〔エレミヤ記36章23節〕
23 ヱホデひらひらよみけるときわう小刀こがたなをもてその卷物まきもの切割󠄅きりさなげいれてこれこと〴〵やけり~(25) エルナタン、デラヤ、ゲマリヤわうにその卷物まきものやきたまふなかれともとめたれどもきかざりき 〔エレミヤ記36章25節〕

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騷亂さわぎみだるるこゑまちよりきこえこゑありてみやよりきこゆ はヱホバそのあたにむくいをなしたまふこゑなり

A voice of noise from the city, a voice from the temple, a voice of the LORD that rendereth recompence to his enemies.


a voice of the LORD
〔イザヤ書34章8節〕
8 こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔イザヤ書65章5節〕
5 ひとにいふなんぢ其處そこにたちてわれにちかづくなかれ そはわれなんぢよりも聖󠄄きよしと かれらはわがはなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆるなり~(7) ヱホバいひたまはく なんぢらの邪曲よこしまとなんぢらが列祖せんぞたちのよこしまとはともにむくいかへすべし かれらは山上やまのうへにてかうをたきをかのうへにてわれけがししがゆゑに われまづそのわざをはかりてその懷中ふところにかへすべし
〔イザヤ書65章7節〕
〔ヨエル書3章7節〕
7 われかられを起󠄃おこしてなんぢらがりたるところよりいだなんぢらがなししことをもてそのかうべにかへらしめん~(16) ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん 〔ヨエル書3章16節〕
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔イザヤ書34章8節〕
8 こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔イザヤ書65章5節〕
5 ひとにいふなんぢ其處そこにたちてわれにちかづくなかれ そはわれなんぢよりも聖󠄄きよしと かれらはわがはなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆるなり~(7) ヱホバいひたまはく なんぢらの邪曲よこしまとなんぢらが列祖せんぞたちのよこしまとはともにむくいかへすべし かれらは山上やまのうへにてかうをたきをかのうへにてわれけがししがゆゑに われまづそのわざをはかりてその懷中ふところにかへすべし
〔イザヤ書65章7節〕
〔ヨエル書3章7節〕
7 われかられを起󠄃おこしてなんぢらがりたるところよりいだなんぢらがなししことをもてそのかうべにかへらしめん~(16) ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん 〔ヨエル書3章16節〕
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
(2) ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書1章2節〕

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シオンはうみのなやみをしらざるさきにうみ その劬勞くるしみきたらざるさきに男子なんしをうみいだせり
Before she travailed, she brought forth; before her pain came, she was delivered of a man child.


(Whole verse)
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ガラテヤ書4章26節〕
26 れどうへなるエルサレムは、自主じしゅにしてわれらのははなり。
〔ヨハネ黙示録12章1節〕
1 またてんおほいなるしるしえたり。たるをんなありてあししたつきあり、かしら十二じふにほし冠冕かんむりあり。~(5) をんな男子なんしめり、このてつつゑもて諸種もろもろ國人くにびとをさめん。かれはかみもとに、その御座みくらもとげられたり。 〔ヨハネ黙示録12章5節〕

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がかかることをききしやがかかるたぐひをみしや ひとつくにはただ一日ひとひのくるしみにてなるべけんや ひとつの國民くにびと一時ひとときにうまるべけんや されどシオンはくるしむもなくたゞちにその子輩こらをうめり
Who hath heard such a thing? who hath seen such things? Shall the earth be made to bring forth in one day? or shall a nation be born at once? for as soon as Zion travailed, she brought forth her children.


hath heard
〔イザヤ書64章4節〕
4 上古いにしへよりこのかたなんぢのほかにいかなるかみありて俟望󠄇まちのぞみたるものにかかることをおこなひしや いまだきかず いまだみゝにいらず いまだにみしことなし
〔コリント前書2章9節〕
9 しるして 『かみのおのれをあいするもののためにそなたまひしことは、 いまだず、みゝいまだかず、 ひとこゝろいまだおもはざりし所󠄃ところなり』とるがごとし。
shall a nation
〔イザヤ書49章20節〕
20 むかしわかれたりしなんぢの子輩こらはのちのなんぢのみゝのあたりにてかたりあはんいはく ここはわれがためにせばし なんぢほかにゆきてわれにすむべき所󠄃ところをえしめよと~(22) しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん 〔イザヤ書49章22節〕
〔使徒行傳2章41節〕
41 かくてペテロのことば聽納󠄃きゝいれしものはバプテスマをく。この弟子でしくははりたるもの、おほよそさんせんにんなり。
〔使徒行傳4章4節〕
4 れど、そのことばきたる人々ひとびとうちにもしんぜしものおほくありて、をとこかずおほよそせんにんとなりたり。
〔使徒行傳21章20節〕
20 かれきてかみあがめ、またパウロにふ『兄弟きゃうだいよ、なんぢのるごとく、ユダヤびとのうち、信者しんじゃとなりたるもの數萬人すまんにんあり、みな律法おきてたいして熱心ねっしんなるものなり。
〔ロマ書15章18節〕
18 われはキリストの異邦人いはうじん服󠄃したがはせんためわれもちひてことばわざと、~(21) しるして 『いまかれのことをつたへられざりしもの、 いまだかざりしものさとるべし』とあるがごとし。
〔ロマ書15章21節〕

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ヱホバいひたまはく われうみにのぞましめしにいかでうまざらしめんや なんぢのかみいひたまはく われはうましむるものなるにいかでたいをとざさんや

Shall I bring to the birth, and not cause to bring forth? saith the LORD: shall I cause to bring forth, and shut the womb? saith thy God.


bring to
〔創世記18章14節〕
14 ヱホバにあにがたことあらんやときいたらばわれさだめたるときなんぢかへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔イザヤ書37章3節〕
3 かれらイザヤにいひけるは ヒゼキヤ如此かくいへり けふは患難なやみせめはづかしめのなり そはうまれんとしてこれをうみいだすのちからなし
cause to bring forth

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ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ
Rejoice ye with Jerusalem, and be glad with her, all ye that love her: rejoice for joy with her, all ye that mourn for her:


Rejoice ye
〔申命記32章43節〕
43 國々くに〴〵たみなんぢらヱホバのたみのために歡悅よろこびをなせはヱホバそのしもべのために返󠄄報むくいをなしそのてきあだをかへしそのとそのたみ汚穢けがれをのぞきたまへばなり
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書65章18節〕
18 されどなんぢらわが創造󠄃さうざうするものによりて永遠󠄄とこしへにたのしみよろこべ よわれはヱルサレムを造󠄃つくりてよろこびとしそのたみ快樂たのしみとす
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。~(12) 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』 〔ロマ書15章12節〕
all ye that love
〔詩篇26章8節〕
8 ヱホバよわれなんぢのましますいへとなんぢが榮光えいくわうのとゞまるところとをいつくしむ
〔詩篇84章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢの帷幄あけばりはいかにあいすべきかな~(4) なんぢのいへにすむものはさいはひなり かかるひとはつねになんぢをたたへまつらん セラ 〔詩篇84章4節〕
〔詩篇122章6節〕
6 ヱルサレムのために平󠄃安やすきをいのれ ヱルサレムをあいするものはさかゆべし
〔詩篇137章6節〕
6 もしわれなんぢおもひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての歡喜よろこびきはみとなさずばわがしたをわがあぎにつかしめたまヘ
that mourn
〔イザヤ書61章2節〕
2 ヱホバのめぐみのとしとわれらのかみ刑罰けいばつとをつげしめ 又󠄂またすべてかなしむものをなぐさめ
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔エゼキエル書9章4節〕
4 ときにヱホバかれにいひたまひけるはまちなかヱルサレムのうち巡󠄃めぐしかしてまちうちおこなはるるところのもろ〳〵憎にくむべきことのためになげかなしむ人々ひと〴〵ひたひ記號しるしをつけよと
〔ヨハネ傳16章20節〕
20 まことにまことになんぢらにぐ、なんぢらはかなしみ、よろこばん。なんぢうれふべし、れどそのうれひ喜悅よろこびとならん。~(22) なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。 〔ヨハネ傳16章22節〕
〔ヨハネ黙示録11章3節〕
3 われわが二人ふたり證人しょうにんけんあたへん、かれらは荒布あらぬの千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちのあひだ預言よげんすべし。~(15) 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。 〔ヨハネ黙示録11章15節〕

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そはなんぢら乳󠄃をすふごとくヱルサレムの安慰なぐさめをうけて飽󠄄あくことをん また乳󠄃をしぼるごとくそのゆたかなるさかえをうけておのづからこゝろさわやかならん
That ye may suck, and be satisfied with the breasts of her consolations; that ye may milk out, and be delighted with the abundance of her glory.


abundance
無し
ye may suck
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔イザヤ書60章5節〕
5 そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
〔ペテロ前書2章2節〕
2 いまうまれし嬰兒みどりごのごとくれいまこと乳󠄃ちちしたへ、これによりそだちてすくひいたらんためなり。

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ヱホバ如此かくいひたまふ よわれかはのごとくかれ平󠄃康やすきをあたへ みなぎるながれのごとくかれにもろもろのくにさかえをあたへん しかして汝等なんぢらこれをすひにおはれひざにおかれてたのしむべし
For thus saith the LORD, Behold, I will extend peace to her like a river, and the glory of the Gentiles like a flowing stream: then shall ye suck, ye shall be borne upon her sides, and be dandled upon her knees.


I will
〔詩篇72章3節〕
3 によりてやまをかとはたみ平󠄃康やすきをあたふべし~(7) かれのにただしきものはさかえ平󠄃和へいわつきのうするまでゆたかならん 〔詩篇72章7節〕
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書48章18節〕
18 ねがはくはなんぢわが命令いましめにききしたがはんことを もししからばなんぢの平󠄃安やすきかはのごとく なんぢはうみのなみのごとく
〔イザヤ書60章5節〕
5 そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり
the glory
〔イザヤ書45章14節〕
14 ヱホバ如此かくいひたまふ エジプトがはたらきてしものとエテオピアがあきなひてしものとはなんぢのものとならん またのたけたかきセバびときたりくだりてなんぢにしたがひなはにつながれてくだり なんぢのまへにしなんぢにいのりていはん まことにかみはなんぢのなかにいませり このほかにかみなし一人ひとりもなしと
〔イザヤ書49章19節〕
19 なんぢのあれかつすたれたるところこぼたれたるは こののち住󠄃すまふものおほくしてせまきをおぼえん なんぢをのみつくししものはるかにはなれるべし~(23) もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書49章23節〕
〔イザヤ書54章3節〕
3 そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢのをあげて環視みまはせ かれらはみなつどひてなんぢにきたり なんぢ子輩こらはとほきよりきたり なんぢの女輩むすめらはいだかれてきたらん~(14) なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
then
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔イザヤ書66章11節〕
11 そはなんぢら乳󠄃をすふごとくヱルサレムの安慰なぐさめをうけて飽󠄄あくことをん また乳󠄃をしぼるごとくそのゆたかなるさかえをうけておのづからこゝろさわやかならん
ye shall
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢのをあげて環視みまはせ かれらはみなつどひてなんぢにきたり なんぢ子輩こらはとほきよりきたり なんぢの女輩むすめらはいだかれてきたらん

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はゝのそのをなぐさむるごとくわれもなんぢらをなぐさめん なんぢらはヱルサレムにて安慰なぐさめをうべし
As one whom his mother comforteth, so will I comfort you; and ye shall be comforted in Jerusalem.


one
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔テサロニケ前書2章7節〕
7 なんぢらのうちにありてやさしきこと、ははおのそだてやしなふごとくなりき。
ye shall
〔詩篇137章6節〕
6 もしわれなんぢおもひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての歡喜よろこびきはみとなさずばわがしたをわがあぎにつかしめたまヘ
〔イザヤ書65章18節〕
18 されどなんぢらわが創造󠄃さうざうするものによりて永遠󠄄とこしへにたのしみよろこべ よわれはヱルサレムを造󠄃つくりてよろこびとしそのたみ快樂たのしみとす
〔イザヤ書65章19節〕
19 われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ

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なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん

And when ye see this, your heart shall rejoice, and your bones shall flourish like an herb: and the hand of the LORD shall be known toward his servants, and his indignation toward his enemies.


the hand
〔エズラ書7章9節〕
9 すなはしやうぐわつ一日いちじつにバビロンをいでたちて五ぐわつ一日いちじつにヱルサレムにいたそのかみのよきこれがうへにありしによりてなり
〔エズラ書8章18節〕
18 われらのかみよく我儕われらたすけたまひて彼等かれらつひにイスラエルのレビのマヘリの子孫しそんイシケセルをわれらにたづさへきた又󠄂またセレビヤといふものおよびその子等こども兄弟きやうだい十八にん
〔エズラ書8章22節〕
22 我儕われらさきにわうつげわれらのかみおのれもとむるものすべたすけまたおのれすつものにはその權能ちから震怒いかりとをあらはしたまふといひしによりわれ道󠄃路みちてきを防ぎて我儕われらまもるべき步兵ほへい騎兵きへいとをわう請󠄃ふをぢたればなり
〔エズラ書8章31節〕
31 われしやうぐわつの十二にちにアハワの河邊かはべいでたちてヱルサレムおもむきけるがわれらのかみそのわれらのうへにおきわれらをすくひててきまたみちふしうかゞものおちいらしめたまはざりき
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり
(16) かゝるがゆゑににありておのれのために福祉さいはひをねがふものは眞實しんじつかみにむかひて福祉さいはひをもとめ にありてちかふものは眞實しんじつかみをさしてちかふべし さきの困難なやみわすれられてわがよりかくれうせたるに
〔イザヤ書65章16節〕
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん
〔ヘブル書10章27節〕
27 ただおそれつつ審判󠄄さばきつことと、逆󠄃さからものきつくすはげしきとのみ遺󠄃のこるなり。
your bones
〔箴言3章8節〕
8 これなんぢ良藥くすりとなりなんぢほね滋潤うるほひとならん
〔箴言17章22節〕
22 こゝろのたのしみは良藥よきくすりなり 靈魂たましひのうれひはほねから
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者しねるものはいきわがたみかばねはおきん ちりにふすものよさめてうたうたふべし なんぢのつゆ草木くさきをうるほすつゆのごとくはなきたまをいださん
〔エゼキエル書37章1節〕
1 こゝにヱホバのわれのぞみヱホバわれをしてれいにて出行いでゆかしめたになかわれ放賜おきたま其處そこにはほねてり~(14) われわがみたまなんぢらのうちにおきてなんぢらをいかしめなんぢらをそのやすんぜしめん汝等なんぢらすなはちわれヱホバがこれをこれなしたることをしるにいたるべし
〔エゼキエル書37章14節〕
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり~(8) エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ホセア書14章8節〕
your heart
〔ゼカリヤ書10章7節〕
7 エフライムびと勇士ゆうしひとしくしてさけのみたるごとくこゝろよろこばんその子等こどもよろこびヱホバによりこゝろたのしまん
〔ヨハネ傳16章22節〕
22 なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。

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よヱホバは火中ひのなかにあらはれてきたりたまふその 車輦みくるまははやちのごとし はげしき威勢いきほひをもてそのいかりをもらしのほのほをもてそのせめをほどこしたまはん
For, behold, the LORD will come with fire, and with his chariots like a whirlwind, to render his anger with fury, and his rebuke with flames of fire.


the LORD
〔詩篇11章6節〕
6 わなをあしきもののうへにふらしたまはん硫磺いわうともゆるかぜとはかれらの酒杯さかづきにうくべきものなり
〔詩篇21章9節〕
9 なんぢいかるときは彼等かれらをもゆるのごとくにせんヱホバはげしきいかりによりてかれらをのみたまはん はかれらを食󠄃くらひつくさん
〔詩篇50章3節〕
3 われらのかみはきたりてもだしたまはじその前󠄃まへにものをやきつくし暴風はやちその四周󠄃まはりにふきあれん
〔詩篇97章3節〕
3 ありそのみまへにすすみ その四周󠄃まはりてきをやきつくす
〔イザヤ書30章27節〕
27 よヱホバのはとほき所󠄃ところよりきたり そのはげしきいかりはもえあがるほのほのごとく そのくちびるはいきどほりにてみち そのしたはやきつくすのごとく
〔イザヤ書30章28節〕
28 その氣息いきはみなぎりてうなじにまでいたるながれのごとし かつほろびのふるひにてもろもろのくにをふるひ又󠄂またまどはすたづなをもろもろのたみくちにおきたまはん
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん
〔アモス書7章4節〕
4 しゆヱホバのわれしめしたまへる所󠄃ところかくのごとし すなはしゆヱホバをもてばつせんとてよびたまひければ大淵おほわだきまた產業さんげふかんとす
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。~(9) かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。 〔テサロニケ後書1章9節〕
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されどしゅ盜人ぬすびとのごとくきたらん、そのにはてんとどろきてり、もろもろの天體てんたい崩󠄃くづれ、とそのうちにあるわざとはきん。~(12) かみきたるをち、これ速󠄃すみやかにせんことをつとむべきにあらずや、そのにはてん崩󠄃くづれ、もろもろの天體てんたいけん。 〔ペテロ後書3章12節〕
〔詩篇11章6節〕
6 わなをあしきもののうへにふらしたまはん硫磺いわうともゆるかぜとはかれらの酒杯さかづきにうくべきものなり
〔詩篇21章9節〕
9 なんぢいかるときは彼等かれらをもゆるのごとくにせんヱホバはげしきいかりによりてかれらをのみたまはん はかれらを食󠄃くらひつくさん
〔詩篇50章3節〕
3 われらのかみはきたりてもだしたまはじその前󠄃まへにものをやきつくし暴風はやちその四周󠄃まはりにふきあれん
〔詩篇97章3節〕
3 ありそのみまへにすすみ その四周󠄃まはりてきをやきつくす
〔イザヤ書30章27節〕
27 よヱホバのはとほき所󠄃ところよりきたり そのはげしきいかりはもえあがるほのほのごとく そのくちびるはいきどほりにてみち そのしたはやきつくすのごとく
〔イザヤ書30章28節〕
28 その氣息いきはみなぎりてうなじにまでいたるながれのごとし かつほろびのふるひにてもろもろのくにをふるひ又󠄂またまどはすたづなをもろもろのたみくちにおきたまはん
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん
〔アモス書7章4節〕
4 しゆヱホバのわれしめしたまへる所󠄃ところかくのごとし すなはしゆヱホバをもてばつせんとてよびたまひければ大淵おほわだきまた產業さんげふかんとす
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。~(9) かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。 〔テサロニケ後書1章9節〕
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されどしゅ盜人ぬすびとのごとくきたらん、そのにはてんとどろきてり、もろもろの天體てんたい崩󠄃くづれ、とそのうちにあるわざとはきん。~(12) かみきたるをち、これ速󠄃すみやかにせんことをつとむべきにあらずや、そのにはてん崩󠄃くづれ、もろもろの天體てんたいけん。 〔ペテロ後書3章12節〕
with his
〔エレミヤ記4章3節〕
3 ヱホバ、ユダとヱルサレムの人々ひと〴〵にかくいひたま汝等なんぢら新田しんでんたがや荊棘いばらなかくなかれ。
〔ダニエル書11章40節〕
40 終󠄃をはりときにいたりてみなみわうかれたゝかはんきたわうくるまむま衆多おほくふねをもて大風おほかぜのごとくこれ攻寄せめよくにうちいりてうしほのごとく溢󠄃あふわたらん

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ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし
For by fire and by his sword will the LORD plead with all flesh: and the slain of the LORD shall be many.


(Whole verse)
〔イザヤ書27章1節〕
1 そのヱホバはかたおほいいなるつよきつるぎをもて 疾走とくはしるへびレビヤタンまがりうねるへびレビヤタンをばつしまたうみにあるわにをころしたまふべし
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん~(10) ひるよるもきえずそのけぶりつくるときなく上騰たちのぼらん かくて世々よゝあれすたれ永遠󠄄とこしへまでもその所󠄃ところをすぐるものなかるべし 〔イザヤ書34章10節〕
〔エゼキエル書38章21節〕
21 しゆヱホバいひたまふわれつるぎをわがすべてやまよびきたりてかれをせめしめん人々ひと〴〵つるぎその兄弟きやうだいうつべし
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔エゼキエル書39章2節〕
2 われなんぢをひきもどしなんぢをみちびきなんぢをしてきたはてよりのぼりてイスラエルの山々やま〳〵にいたらしめ~(10) かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書39章10節〕
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕

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ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん

They that sanctify themselves, and purify themselves in the gardens behind one tree in the midst, eating swine's flesh, and the abomination, and the mouse, shall be consumed together, saith the LORD.


behind one tree in the midst
無し
eating
〔レビ記11章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげもろ〳〵獸畜けものうちなんぢらが食󠄃くらふべき四足けものこれなり~(8) 汝等なんぢら是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねにさはるべからず是等これら汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔レビ記11章8節〕
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなかれ~(8) またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔申命記14章8節〕
sanctify
〔イザヤ書1章29節〕
29 なんぢらはそのよろこびたる橿樹かしのきによりてはぢをいだき そのえらびたるそのによりてはぢあからむべし
〔イザヤ書65章3節〕
3 このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
〔イザヤ書65章4節〕
4 はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて

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われかれらの作爲わざとかれらの思念おもひとをしれり とききたらばもろもろの國民くにびとともろもろのやからとをあつめん 彼等かれらきたりてわが榮光えいくわうをみるべし
For I know their works and their thoughts: it shall come, that I will gather all nations and tongues; and they shall come, and see my glory.


I know
〔申命記31章21節〕
21 しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
〔イザヤ書37章28節〕
28 われなんぢがること出入いでいりすること又󠄂またわれにむかひていかりさけべることをしる
〔アモス書5章12節〕
12 われなんぢらのとがおほなんぢらのつみおほいなり なんぢらはただしもの虐󠄃しへた賄賂まひなひもんにおいて貧󠄃まづしもの推抂おしま
〔ヨハネ傳5章42節〕
42 ただなんぢらのうちかみあいすることなきをる。
〔ヨハネ黙示録2章2節〕
2 われなんぢ行爲おこなひらう忍󠄄耐にんたいとをる。またなんぢしきもの忍󠄄しのざることと、みづか使徒しととなへて使徒しとにあらぬものどもをこゝろみて、その虛僞いつはりなるをあらはししこととをる。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われなんぢ艱難なやみ貧󠄃窮まづしきとをる――されどなんぢめるものなり。われはまたみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、サタンのくわいものよりなんぢそしりくるをる。
〔ヨハネ黙示録2章13節〕
13 われなんぢ住󠄃むところをる、彼處かしこにはサタンの座位くらゐあり、なんぢわがたもち、わが忠實ちゅうじつなる證人しょうにんアンテパスが、なんぢのうちすなはちサタンの住󠄃所󠄃ところにてころされしときも、なほわれしんずる信仰しんかうてざりき。
and see
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ
〔エゼキエル書39章21節〕
21 われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
〔ヨハネ傳17章24節〕
24 父󠄃ちゝよ、望󠄇のぞむらくは、われたまひたる人々ひとびとるところにわれともにをり、はじめ前󠄃さきよりわれあいたまひしによりて、なんぢわれたまひたる榮光えいくわうんことを。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。~(6) ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔コリント後書4章6節〕
that I
〔詩篇67章2節〕
2 はなんぢの途󠄃みちのあまねくにしられ なんぢのすくひのもろもろのくにのうちにしられんがためなり
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
〔詩篇82章8節〕
8 かみよおきて全󠄃地ぜんちをさばきたまへ なんぢもろもろのくにつぎたまふべければなり
〔詩篇86章9節〕
9 しゆよなんぢの造󠄃つくれるもろもろのくにはなんぢの前󠄃まへにきたりてふしをがまん かれらは聖󠄄名みなをあがむべし
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
〔ロマ書15章8節〕
8 われふ、キリストはかみ眞理まことのために割󠄅禮かつれい役者えきしゃとなりたまへり。これ先祖せんぞたちのかうむりし約束やくそくかたうしたまはんため、~(12) 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』 〔ロマ書15章12節〕
〔ロマ書16章26節〕
26 いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
their thoughts
〔ヨブ記42章2節〕
2 われなんぢ一切すべてことをなすをたまふ また如何いかなる意󠄃志おぼしめしにてもなすあたはざる
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて
〔マタイ傳9章4節〕
4 イエスそのおもひりてたまふ『なにゆゑこゝろしきことをおもふか。
〔マタイ傳12章25節〕
25 イエスかれらのおもひりてたまふ『すべて分󠄃わかあらそくにはほろび、分󠄃わかあらそまちまたいへはたたず。
〔ルカ傳5章22節〕
22 イエスかれらのろんずることをさとり、こたへてたまふ『なにをこゝろのうちにろんずるか。
〔コリント前書3章20節〕
20 また『しゅ智者ちしゃおもひむなしきをたまふ』とあるがごとし。
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。

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われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
And I will set a sign among them, and I will send those that escape of them unto the nations, to Tarshish, Pul, and Lud, that draw the bow, to Tubal, and Javan, to the isles afar off, that have not heard my fame, neither have seen my glory; and they shall declare my glory among the Gentiles.


I will send
〔マルコ傳16章15節〕
15 かくかれらにひたまふ『全󠄃世界ぜんせかい巡󠄃めぐりてすべての造󠄃つくられしものに福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへよ。
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(6) もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。 〔ロマ書11章6節〕
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
I will set
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書18章3節〕
3 すべてにをるものにすむものよ やまのうへにはたのたつとき汝等なんぢらこれをラッパの鳴響なりひびくときなんぢらこれをきけ
〔イザヤ書18章7節〕
7 そのとき河々かは〴〵ながれのわかるるくにたけたかくはだへなめらかなる はじめよりいまにいたるまでおそるべくなはもてはかりひとをふみにじるたみより 萬軍ばんぐんのヱホバにささぐる禮物れいもつをたづさへて 萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄名みなのところシオンのやまにきたるべし
〔イザヤ書62章10節〕
10 もんよりすすみゆけ進󠄃すゝみゆけ たみ途󠄃みちをそなへつちをもりつちをもりて大路おほぢをまうけよ いしをとりのぞけ もろもろのたみはたをあげてしめ
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオンかれらをしくしてははマリヤにふ『よ、この幼兒をさなごは、イスラエルのおほくのひとあるひたふれ、あるひ起󠄃たんために、また逆󠄃さからひをくるしるしのためにかる。
Tarshish
〔創世記10章4節〕
4 ヤワンのはエリシヤ、タルシシ、キツテムおよびドダニムなり
〔創世記10章13節〕
13 ミツライム、ルデびとアナミびとレハビびとナフトびと
〔歴代志略上1章7節〕
7 ヤワンの子等こらはエリシヤ、タルシシ、キツテム、ドダニム
〔歴代志略上1章11節〕
11 ミツライムはルデびとアナミびとレハビびとナフトびと
〔エゼキエル書27章10節〕
10 ペルシヤびとルデびとフテびとなんぢぐんにありてなんぢ戰士いくさびととなる彼等かれらなんぢうちたてかぶとなんぢ光輝かがやきあた
〔エゼキエル書30章5節〕
5 エテオピアびとフテびとルデびとすべ加勢かせいつはものおよびクブびとならびに同盟どうめいくに人々ひと〴〵かれらとともにつるぎにたふれん
Tubal
〔エゼキエル書27章13節〕
13 ヤワン、トバルおよびメセクはなんぢ商賈あきうどにしてひとあかがねうつはをもてなんぢ貿易あきなひおこな
〔エゼキエル書38章2節〕
2 ひとよロシ、メセクおよびトバルのきみたるマゴグのわうゴグになんぢかほをむけこれにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書38章3節〕
3 いふべししゆヱホバかくいひたまふロシ、メセク、トバルのきみゴグよわれなんぢをばつせん
〔エゼキエル書39章1節〕
1 ひとよゴグにむかひ預言よげんしてしゆヱホバかくいひたまふロシ、メセク、トバルのきみゴグよわれなんぢばつせん
that have
〔イザヤ書29章24節〕
24 こゝろあやまれるものも知識ちしきをえ つぶやけるものも敎誨をしへをまなばん
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔イザヤ書55章5節〕
5 なんぢはしらざる國民くにびとをまねかん なんぢをしらざる國民くにびとはなんぢのもとにはしりきたらん はなんぢのかみヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやのゆゑによりてなり ヱホバなんぢを尊󠄅たふとくしたまへり
〔イザヤ書65章1節〕
1 われはわれをもとめざりしものにとひもとめられ われをたづねざりしものに見出みいだされ わがをよばざりしくににわれいへらく われはこゝにありわれはここにあり
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マタイ傳7章11節〕
11 らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。
〔マタイ傳7章12節〕
12 らばすべひとられんとおもふことは、ひとにもまたそのごとくせよ。これは律法おきてなり、預言者よげんしゃなり。
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔ロマ書15章21節〕
21 しるして 『いまかれのことをつたへられざりしもの、 いまだかざりしものさとるべし』とあるがごとし。
the isles
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔イザヤ書24章15節〕
15 このゆゑになんぢらひがしにてヱホバをあがめ うみのしまじまにてイスラエルのかみヱホバのをあがむべし
〔イザヤ書24章16節〕
16 われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり
〔イザヤ書42章4節〕
4 かれはおとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちにたてをはらん もろもろのしまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章1節〕
1 もろもろのしまわれにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろのたみみゝをかたむけよ われうまれいづるよりヱホバわれし われはゝたいをいづるよりヱホバわがをかたりつげたまへり
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔イザヤ書51章5節〕
5 わがはちかづきわがすくひはすでにいでたり わがかひなはもろもろのたみをさばかん もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ わがかひなに依賴よりたのま
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん

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ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
And they shall bring all your brethren for an offering unto the LORD out of all nations upon horses, and in chariots, and in litters, and upon mules, and upon swift beasts, to my holy mountain Jerusalem, saith the LORD, as the children of Israel bring an offering in a clean vessel into the house of the LORD.


an offering
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらばなんぢらの信仰しんかう供物そなへものまつりとにくはへて、そゝぐともわれよろこばん、なんぢらすべてともよろこばん。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
bring all
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし~(26) われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし 〔イザヤ書49章26節〕
〔イザヤ書54章3節〕
3 そはなんぢがみぎひだりにひろごり なんぢのすゑはもろもろのくにをえ 荒廢あれすたれれたるまちをもすむべき所󠄃ところとなさしむべし
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
(14) なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
litters
無し
my holy
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書56章7節〕
7 われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり
〔イザヤ書65章11節〕
11 されどなんぢらヱホバをすてわがきよきやまをわすれ つくゑをガド(禍福くわふくかみ)にそなへ雜合まぜあはせたるさけをもりてメニ(運󠄃命うんめいかみ)にささぐるもの
〔イザヤ書65章25節〕
25 豺狼おほかみとこひつじと食󠄃物くひものをともにし しゝうしのごとくわらをくらひ へびはちりをかてとすべし かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん これヱホバの聖󠄄言みことばなり
upon horses
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり

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ヱホバいひたまわれまた彼等かれらのうちよりひとをえらびて祭司さいしとしレビびととせんと

And I will also take of them for priests and for Levites, saith the LORD.


(Whole verse)
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔エレミヤ記13章18節〕
18 なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり~(22) なんぢこゝろのうちに何故なにゆゑにこのことわれにきたるやといふかなんぢつみおもきによりてなんぢすそかゝげられなんぢのくびすはあらはさるるなり 〔エレミヤ記13章22節〕
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章10節〕
10 これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録20章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、聖󠄄せいなるかな、第一だいいち復活よみがへりあづかひと。この人々ひとびとたいして第二だいに權威けんゐたず、かれらはかみとキリストとの祭司さいしとなり、キリストととも千年せんねんのあひだわうたるべし。

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ヱホバ宣給のたまはく わが造󠄃つくらんとするあたらしきてんとあたらしきとわが前󠄃まへにながくとゞまるごとく なんちのすゑとなんぢのはながくとゞまらん
For as the new heavens and the new earth, which I will make, shall remain before me, saith the LORD, so shall your seed and your name remain.


so shall
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ヨハネ傳10章27節〕
27 わがひつじはわがこゑをきき、われかれらをり、かれらはわれしたがふ。~(29) かれら《[*]》をわれにあたへたまひし父󠄃ちちは、一切すべてのものよりもおほいなれば、たれにても父󠄃ちち御手みてよりはうばふことあたはず。[*異本「わが父󠄃の我に與へ給ひし者は、一切のものよりも大なり」とあり。] 〔ヨハネ傳10章29節〕
〔ペテロ前書1章4節〕
4 なんぢらのためてんたくはへあるちず、けがれず、しぼまざる嗣業しげふがしめたまへり。
〔ペテロ前書1章5節〕
5 なんぢらは終󠄃をはりのときにあらはれんとてそなはりたるすくひんために、信仰しんかうによりてかみちからまもらるるなり。
the new
〔イザヤ書65章17節〕
17 よわれあたらしきてんとあたらしきとを創造󠄃さうざうひとさきのものを記念きねんすることなくこれをそのこゝろにおもひいづることなし
〔ヘブル書12章27節〕
27 の『なほ一度ひとたび』とはふるはれぬもののこらんために、ふるはるるものすなはち造󠄃つくられたるもののぞかるることをあらはすなり。
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ペテロ後書3章13節〕
13 されどわれらはかみ約束やくそくによりて住󠄃むところのあたらしきてんあたらしきとをつ。
〔ヨハネ黙示録21章1節〕
1 われまたあたらしきてんあたらしきとをたり。これ前󠄃さきてん前󠄃さきとは過󠄃り、うみまたなきなり。

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ヱホバいひたま新月しんげつごとに安息日あんそくにちごとによろづのひとわが前󠄃まへにきたりて崇拜をがみをなさん
And it shall come to pass, that from one new moon to another, and from one sabbath to another, shall all flesh come to worship before me, saith the LORD.


one new, etc.
無し
shall all
〔詩篇65章2節〕
2 いのりをききたまふものよ諸人もろびとこぞりてなんぢにきたらん
〔詩篇86章9節〕
9 しゆよなんぢの造󠄃つくれるもろもろのくにはなんぢの前󠄃まへにきたりてふしをがまん かれらは聖󠄄名みなをあがむべし
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ゼカリヤ書14章14節〕
14 ユダもまたヱルサレムにおいたゝかふべしその四周󠄃まはり一切すべて國人くにびと財寳ざいはう金銀きんぎん衣服󠄃いふくなどはなはおほあつめられん
〔ゼカリヤ書14章16節〕
16 ヱルサレムにせめきたりしもろ〳〵國人くにびと遺󠄃のこれるものはみな歳々とし〴〵のぼりきてそのわうなる萬軍ばんぐんのヱホバををが結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもるにいたるべし
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ヨハネ傳4章23節〕
23 されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
that from
〔列王紀略下4章23節〕
23 をつといふ何故なにゆゑなんぢ今日けふかれにいたらんとするや今日けふ朔日ついたちにもあらず安息日あんそくにちにもあらざるなりかれいひけるはしと
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔詩篇81章4節〕
4 これイスラエルの律法おきてヤコブのかみのさだめなり
〔イザヤ書1章13節〕
13 むなしき祭物そなへものをふたゝびたづさふることなかれ 燻物たきものはわがにくむところ 新月しんげつおよび安息日あんそくにちまた會衆くわいしゆうをよびあつむることもがにくむところなり なんぢらは聖󠄄會せいくわいあく兼󠄄ぬ われゆるすにたへず
〔イザヤ書1章14節〕
14 わがこゝろはなんぢらの新月しんげつ節󠄄會せちゑとをきらふ これわが重荷おもになり われ負󠄅おふにうみたり
〔エゼキエル書46章1節〕
1 しゆヱホバかくいひたまふ內庭うちには東向ひがしむきもん事務わざをなすところの六日むいかあひだ安息日あんそくにちにこれをひら又󠄂また月朔ついたちにこれをひらくべし
〔エゼキエル書46章6節〕
6 月朔ついたちにはなる一頭ひとつ全󠄃まつた牡牛をうしおよびむつ羔羊こひつじひとつ牡羊をひつじ全󠄃まつたものもちふべし
〔コロサイ書2章16節〕
16 ればなんぢ食󠄃物くひものあるひは飮物のみものにつき、まつりあるひは月朔ついたちあるひは安息あんそくにちことにつきて、たれにもさばかるな。
〔コロサイ書2章17節〕
17 これはみなきたらんとするものかげにして、本體ほんたいはキリストにけり。

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かれらいでてわれに逆󠄃そむきたるひとかばねをみん そのうじしなずそのきえず よろづのひとにいみきらはるべし
And they shall go forth, and look upon the carcases of the men that have transgressed against me: for their worm shall not die, neither shall their fire be quenched; and they shall be an abhorring unto all flesh.


and look
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔イザヤ書66章16節〕
16 ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし
〔エゼキエル書39章9節〕
9 こゝにイスラエルの邑々まち〳〵住󠄃すめものいできたり甲冑よろひ 大楯おほだて 小楯こだて ゆみ 手鎗てやり 手矛てぼこおよびやりもやこれをもて七ねんのあひだもやさん~(16) まちもまた群衆ぐんしうととなへられんかくかれらくにきよめん
〔エゼキエル書39章16節〕
〔ゼカリヤ書14章12節〕
12 ヱルサレムを攻擊せめうちもろ〳〵たみにヱホバ災禍わざはひくだしてこれをうちなやましたまふことかくのごとくなるべしすなはかれらそのあしにてたちをるうちにくくさそのあななかにてくさしたそのくちなかにてくされん
〔ゼカリヤ書14章18節〕
18 たとへばエジプトのやからもしのぼきたらざるときはそのうへあめふらじヱホバその結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼらざる一切すべて國人くにびとうちなやます災禍わざはひこれくだしたまふべし
〔ゼカリヤ書14章19節〕
19 エジプトのつみすべ結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼきたらざる國人くにびとつみかくのごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
and they
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔ダニエル書12章2節〕
2 またしたねむりをるものうち衆多おほくものさまさんそのうち永生かぎりなきいのちものありまた恥辱ちじよくかうむりてかぎりなくはづものあるべし
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
their fire
〔イザヤ書34章10節〕
10 ひるよるもきえずそのけぶりつくるときなく上騰たちのぼらん かくて世々よゝあれすたれ永遠󠄄とこしへまでもその所󠄃ところをすぐるものなかるべし
〔マタイ傳3章12節〕
12 にはちて禾場うちばをきよめ、そのむぎくら納󠄃をさめ、から消󠄃えぬにてきつくさん』
their worm
〔イザヤ書14章11節〕
11 なんぢの榮華えいぐわとなんぢのこと音󠄃はすでに陰府よみにおちたり うじなんぢのしたにしかれ蚯蚓みみづなんぢをおほふ
〔マルコ傳9章44節〕
44 [なし]《[*]》[*異本四四及び四六の二節に、この書の四八とおなじ句あり。]~(49) それひとは、みなをもてしほつけらるべし。 〔マルコ傳9章49節〕
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみけむり世々よゝかぎりなくのぼりて、けものとそのざうとをはいするものまた徽章しるしけしものは、よるひる休息やすみざらん。